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バイオレットSFとかDFとか、なんなの?


建築工事の不始末があまりにも社会的影響も含めて大きくて、なぜこれほど懲りないものかとも思う今日この頃、皆様如何お過ごしですか。

今日は二組の方にいらしていただきましたが、鳥の世界も広くて、特に東海地方には大規模ブリーダーが居てびっくりします。ホームページの更新が出来ていないことをやんわりと叱られ、頑張らねばと、ほんの少し思いました。マメルリハの若の発情が見られますし、ホオミドリの疑似交尾も見られるようになりました。鳥たちも成長して、次の段階に進もうとしているようです。

春に向けた繁殖ペアは全て揃いました。今年はホオミドリの成績が悪かったので、来年は温度管理を慎重に行い、ピヨピヨさせたいと思います。

さて、アキクサの異血を購入しました。ルチノー1羽、ルビノー2羽、ペイルファロー1羽です。早速DNA鑑定に出し、判明次第ペアを組む予定です。当方も4羽が繁殖用としてストックしておりますので、雌雄鑑定の結果にも拠りますが、2ペアは出来て欲しいものです。

コザクラの微妙な色違いが分かりますか?

左から、

ホワイトフェイスコバルトバイオレットSF/オパーリン 名前は乙吉 おときち(-_-) オス 鉢巻ありのくっきり系。

ホワイトフェイスアメリカンシナモンコバルトバイオレットSFオパーリン メス ライラックの様な色合いです。

ホワイトフェイスコバルトバイオレットDFオパーリン オス 非シナモンでは一番綺麗かと思います。

パリッドオリーブオパーリン オス パリッドもダーク因子を二つ持つと不思議な色合いです。

ホワイトフェイスコバルトバイオレットSFオパーリン オス 明るいバイオレットです。

みな少しずつ色が違って、遺伝は面白いものです。

さて、お腹側はというと、中々違いは見えにくいですね。アメリカンシナモンは購入鳥です。異血を出来る限り導入して、体格の良い子を作り出さなければなりません。同時に作りたい色の親鳥として、常に市場を見張っている事が、短期で実現するためには有効です。

バイオレットのシングルファクターとかダブルファクターと言っても、具体的にどう違うのか分からないとと思いまして、写真に撮ってみました。

尾羽に関しては、ダブルファクターはより尾羽の模様が消失しています。かなり白っぽい感じがします。シングルファクターは薄っすらと模様が見えます。

左 バイオレットダブルファクター 右 バイオレットシングルファクター (どちらもオパーリン)

下の写真は風切り羽根の違いです。ダブルファクターの方がバイオレット感が強いですね。シングルファクターはコバルトに近いです。

左 バイオレットダブルファクター 右 バイオレットシングルファクター (どちらもオパーリン)

さて、下の卵は何かというと、アメリカンシナモンオパーリン系の卵です。いよいよ気温が下がってきており、中止卵が出始めました。そこで親から卵を奪い、親には偽卵を抱かせます。そして、有精卵であることを確認したら孵卵器で孵化直前まで安全に育てます。嘴打ちを確認したら親の元に戻します。そうすることで孵化率を高めます。

この卵から孵化した雛がオスでしたら、いよいよアメリカンシナモン系のオパーリンのペアが2組出来ます。しかも、全ての鳥が異血で揃いました。春にはアメリカンシナモン系のオパーリンが数多く生まれるかも知れません。楽しみです。しかし、鳥の世界は常に新しい色が出て来て、コザクラもファローの出現によって新しい世界が広がるでしょう。ホオミドリもルチノーの出現で世界が一気に広がるでしょう。ですから、いつまでも飼い続ける事になるのです。ちーーーーーーーん!


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