吉高由里子のカレンダーをどれだけ探しても見つからない今日この頃、皆様如何お過ごしですか?
最近、ピュアホワイトに関する質問が増えたので、ピュアホワイトのページを作りましたので、ご覧ください。「COLLECTION」の中の「コザクラインコ」にピュアホワイトと書いたボタンがありますから、そこをクリックしてください。一応ここにもリンクしておきます。
前回のマメルリハのオレンジ、実際いるのかどうか問い合わせがありましたので、改めて申し上げますが、いませんよ!以上!
下の写真はマメルリハの若鳥の追込みケージです。モーブの3兄妹が独餌になりましたので、ケージを移しました。DNA鑑定の結果、オスが2羽、メスが1羽でした。まだ子供っぽい顔をしていますね。爪の先端が黒いのも子供の特徴です。大人になると白い爪になります。
ホオミドリアカオウロコのサンチークをつくるペアです。来年の春には生まれると良いのですが。ダイリュート系ではダイリュートオパーリンやダイリュートシナモンが中々流通しません。どうやらあまり作出していないようです。
私はダイリュートオパーリンを綺麗だと思いますし、ダイリュートシナモンも黄色味が強くて綺麗な鳥です。
我家ではその辺も提供したいと考えています。
下の写真は最近横浜へ行った子。コザクラインコのコバルトオパーリンとホワイトフェイスコバルトバイオレットオパーリンの若ペアです。まだ顔が黒くて、オパーリンの美しさが発揮されておりませんが、近いうちに頭が白くなって綺麗になる事でしょう。
この子は期待の新人ペアから生まれた雛です。残念ながら1羽しか孵化しませんでしたが、この子の親は、オスがホワイトフェイスコバルトバイオレットSFオパーリンで、メスがホワイトフェイスアメリカンシナモンモーブオパーリンです。従いまして、オスならばアメリカンシナモンのスプリットになりますから、いよいよ前回生まれたアメリカンシナモンのオパーリンと組み合わせる事が可能になります。果たして雌雄はどちらなのでしょうか。
こちらはパリッドオパーリン(オーストラリアンシナモンオパーリン)の子です。まだ2個の卵が見られますが、一つは中止卵でしたので、孵化3羽です。こちらの子は全て募集いたしますので、ご希望がありましたら、早めにお問い合わせください。
こちらの4兄妹はオス親がホワイトフェイスコバルトバイオレットSF/オパーリンで、メス親がホワイトフェイスコバルトバイオレットSFオパーリンです。すなわち、オスのホワイトフェイスコバルトバイオレットが生まれるのです。今回の繁殖で当方のコザクラインコ・オパーリン化計画は終わる事でしょう。現在は2羽のスプリットオパーリンがおりますが、今後は全てオパーリン同士のペアの繁殖になります。当方ではアメリカンシナモンやパリッド(オーストラリアンシナモン)を使って色の薄い個体を作りたいと考えています。この子たちは販売しますので、ご希望がありましたら問い合わせください。
アキクサインコの追込みケージです。今のところ4羽で過ごしています。75㎝のケージですから、10羽程度は飼育可能です。アキクサインコは夜中に物音がするとパニックになり、翼を怪我する事があります。ですから、本来は出来るだけ広い所が良いでしょうね。
アキクサインコの雛です。真ん中はローズですが、この子だけは別の親の子です。抱卵を途中で止めたので、こちらの親に預けたわけです。ほぼ同時に孵化しまして、同じように育っています。この3羽は全て販売しますので、ご希望の方は問い合わせください。