金メダルが2つになってご機嫌で、唐揚げを2つ食べた事は無関係な事ぐらいは充分に分かっていますけど、
そんな明日からの活力源に満たされた日曜の夜、皆さま如何お過ごしですか?
このブログは携帯から更新出来ると知りまして、これからは頻度良くなると思います。
さて、ウロコが孵化しています。
こちらはホオミドリアカオウロコのターコイズバイオレットです。
実はこの親2回目の産卵で、1回目は抱卵を放棄したので孵卵器に預けましたが、結果は2羽が無事に育ちつつあります。その2羽がこちら。
それからほどなくして産卵を始めました。
すると今度は8卵産みました。
これは中止卵になる可能性が高いので、2個をコザクラインコに預けました。
しばらく様子を見ていると、また2個を生み足してしまいました。
その為にまた2個をコザクラインコに預けました。
この時は親が抱く卵は全て有精卵です。
その後検卵をしましたら、親が抱く卵の1つは中止卵、コザクラインコが抱く卵の1つは無精卵でした。
親が5個の有精卵を抱き、コザクラインコが3個の有精卵を抱きました。
2月6日から孵化が始まり、親が抱いた卵は全て孵化しました。
2月6日 ターコイズバイオレットシナモン
2月8日 ターコイズバイオレットシナモン
2月9日 ターコイズバイオレットシナモン
2月10日 ターコイズバイオレット
2月12日 ターコイズバイオレットシナモン
このように順調に孵化しました。
そして次はコザクラインコに預けた卵です。
無事に2月16日に孵化しました。
ところが、餌を与えている様子が無かったので、挿餌をしました。2回の挿餌を与えた結果、雛に元気が出て親に餌を求める動作が強くなり、親は雛に餌を与え始めました。それからは挿餌を与えてはいません。
残りの卵は2個です。果たして孵化するのでしょうか。
きめ細かく面倒をみる母親。父親も給餌する事が分かりました。
赤外線カメラですから、シナモンか否か、画像を見るだけで判断出来ました。