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やっちゃえ!おっさん!


矢沢永吉のファンクラブに入って、今年こそは永ちゃんのコンサートに行きたいと思っている今日この頃ね皆様、如何お過ごしですか。

メンバーズカードには写真が入って、それが無いとコンサート会場に入れないらしいです。

昔はダフ屋なんてのが居て、チケットの価格高騰が人気を図る物差しにもなっていたんですけどね。全否定出来ない感じを持っています。

動物取扱業に関しては、我々の様な趣味の延長にあるものには、迷惑極まりないと思っていました。しかし、先日、年に一度の講習に出たら、犬猫の殺処分が大幅に減っているんですね。これは大きい事ですね。ですから、法律の効果は絶大で、良い方向に向かっているのですね。多少我々には適合していないと思われる法律ですが、悪い奴がいる以上、我慢できると思える殺処分の減少でした。名古屋市の職員さんにエール送っちゃいました。

さて、我家の鳥たちは、若いペアだらけなので繁殖が思うように進みません。コザクラで一年過ぎたペアは1ペアしかおらず、この親だけが繁殖しました。

4羽居ますが、全てオパーリンになります。色種は、

1号 ホワイトフェイスアメリカンシナモンターコイズバイオレットSFオパーリン メス

2号 ホワイトフェイスコバルトバイオレットSFオパーリン/アメリカンシナモン オス

3号 ホワイトフェイスコバルトオパーリン/アメリカンシナモン オス

4号 ホワイトフェイスアメリカンシナモンターコバルトバイオレットSFオパーリン メス

になります。全てDNA鑑定を終えています。

久しぶりにアメリカンシナモンのオパーリンが生まれました。全て色が異なるのも楽しいものですね。

1号は何とも言えない色合いでとても綺麗です。恐らくおでこには少しクリーム色が入り、グリーンとバイオレットの淡い色がグラデーションのように入り、とても綺麗な色になるのではないでしょうか。

さてさて、先の2羽は飛ぶようになりましたので、ケージに移しました。しかし、いつでも餌クレコールが激しくて、扉を開けるとすぐに出て来ます。右が1号。左が2号です。

鳥は飛ぶようになると突然行動範囲が広がる訳ですが、この時期のビビりとドヤ顔と、不安そうな様子とか、見ていると本当に可愛いです。初めて飛んだ時など、「あれ?飛べてる訳?」みたいな顔をしますし、その1回でガンガン飛ぶようになります。鳥の巣立ちってそうですよね。

因みに餌クレアピールはどんなかというと、こんな感じです。目が合うとすぐにこんな感じです。ケージをガジガジしてアピールしてきます。

では、動画をどうぞ。

他の鳥はどうしているかというと、あまり繁殖しないんですよね~。北側の部屋だからかな?こちらのマメルリハは、オスがアメリカンイエローファロー/ブルーです。メスはオリーブ/ブルーです。アメリカンイエローにダーク因子を入れたくて細々と頑張っています。最近巣箱に出入りするようになりました。

こちらはオスがアメリカンホワイト/ファローで、メスがモーブパイドです。こちらもスプリット狙いで作ったペアです。生まれてくるコバルトはスプリットでアメリカンイエローを持ちますから、上のペアの子と組み合わせてみたいものです。

それにしてもこのパイドは見事です。ドミナンパイドだと良いのですが。

コザクラのペアは、まだまだ若く、ようやく頭が白くなり始めました。春にはオスも発情して繁殖してくれるものと思います。アメリカンシナモンは目途が立ちましたので、我家では今後パリッドのバイオレットオパーリンの作出を進めます。パリッドの方が白い感じですかね。あとはレッドサフュージョンですね。

最近ファローの人気が高まっていますが、これから普及していくでしょう。我家では数を増やせませんので、とりあえず導入は考えていませんが、飼える環境になれば飼ってみたいと思います。

我家のウロコは12羽のうち、む9羽は昨年生まれです。ですから、果たして今年の繁殖に間に合うのか心配ですが、残念ながら今のところ繁殖の様子は見られません。写真のペアはダイリュートのオスと、オパーリン/ダイリュートのメスです。ダイリュート系からミントを作出するために増やしたいと思いまして。

下のペアは問い合わせの多い、オスがバイオレットのペアです。昨年は産卵し、有精卵を確認しましたが、全て中止卵で終わりました。ですから今年は期待しています。バイオレットはシングルファクターとダブルファクタ―が居ます。我家の子はシングルだと思うのですが、まだはっきりとは言えません。海外のサイトで見たダブルファクターはとてもバイオレットが強いものです。しかし、画像を加工している場合もあるので、なんとも言えません。子供に期待しています。

特産卵乱しているペアもおらず、また更新が空いてしまうかも。でも、1週間でガラッと変わるのも鳥の世界です。


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